東京都庁
2018年 03月 17日
新宿のギャラリーで写真展を見たくて出かけました
モンゴルで撮り続けた写真
時代の流れで変わりゆく人々の生活
と共に人々の表情も変わっていく
展示されている作品はモノクロ
いつもモノクロですか? とお聞きしたら
カラーだと、色にとらわれて見てしまうので
メッセージを伝えたくて モノクロ にします
というお話をうかがいました
極寒のモンゴルだとマイナス40℃を経験したとか
湿地帯で撮影しているとき、足の指が凍傷になったそうです
ポートレート写真の大家 ・・・だそうです
職業と名前だけ書かれたポートレート
ジャンルも様々な職業
B'sの松本さんの撮影にいたっては、瞬間どころかスケジュールの調整で
8ヶ月かかったそうです
ゲストとのトークショーでは、話題があちこちへ飛んで支離滅裂な感じでしたが
この言葉は気になりました
『 写真をなめていない 』
たしか、以前テレビで、慢性骨髄性白血病で余命いくばくもない・・・と紹介されていた山岸伸さん
現在も治療を続けながら撮影されているようです
どちらの写真展もちょうど新宿副都心の高層ビル群にあるギャラリーでありました
なので、初めて東京都庁へ行ってみました
この2~3日の暖かさで、今日は桜の開花宣言も出たそう
展望台へ上がれると聞いて
高層ビル群に都庁の影
花粉症に苦しみながらでしたが
楽しい
充実の時間でした
by miyabi-9127
| 2018-03-17 19:52
| つれづれに
|
Comments(0)